ナンパ師1 | 63億異聞録

ナンパ師1




俺は孤独なナンパ師。

好きな魚卵はイクラ。


今日も街へとナンパに出かけた。


さっそく4人組みのターゲット発見!

交渉にでる、、、
すると、左端の子が俺に質問してきた。



I子「あなた・・・種族はなんですか?」


「おいっ!どこからどうみても人類だろうが!!」



とりあえず、怒りをおさめる為にI子を成敗。


続けてA子が叫ぶ。


A子「キャーー!!人殺しーーー!!」



~豆知識~
「キャーヒ・トゴロシー」
ドイツの商人。
1867年に胸毛レベルSに認定され死刑。

胸毛レベルS:世界三大剛毛の1つ。
別名「黒い樹海」。
日本では「胸毛でたいを釣る」「一寸先は胸毛」
「脳あるたかは胸毛を隠す」「千本の胸毛も一本から」
「胸毛も積もれば山となる」「一石二胸毛」
「壁に耳あり障子しょうじに胸毛あり」「棚から胸毛」
「犬も歩けば胸毛が生える」「胸毛隠して尻隠さず」
などのことわざでも有名。







「この俺があのみにくいトゴロシーだって!?
こらてめぇ!」



って事で、A子も成敗。


「あっ、かゆっ!」


足の裏がかゆかったのでC子も成敗。


ついでに、
今晩の夕食のメニューが気になったのでU子も成敗。




今日は社会に貢献こうけんしすぎたかな。

このままだと俺の人生が
歴史の教科書に残ってしまう。

つづく

-この話はフィクションです-


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